
お口の中を健康に保つことは全身の健康を保つことと密接に関係しています。
「歯医者など余程歯が痛くならない限り行きたくない」また「歯が一本くらい欠けたり抜けたりしても噛めるから大丈夫」と思っている方は多いのではないでしょうか?
しかし、残念ながら虫歯は進行することはあっても自然に治ることはありません。
虫歯や歯槽膿漏(歯周病)を放置しておくとかみ合わせが悪くなるだけでなく、頭痛や肩こりなどの原因となったり、虫歯が進行して歯が大きく欠けてくると細菌に感染し膿んできて歯茎が腫れたりすることがあります。
噛むことは、脳の血行促進や脳細胞の活性化、また唾液分泌促進よって食事がおいしく感じられ消化もスムーズに行えるようになるなどとても大事な作業です。
私達は、可能な限り患者さんの恐怖心をとりのぞき、なるべく痛みを感じずにお口の中を健康な状態に戻すことができるよう心掛けています。
健康で充実した生活を送るためのお手伝いをしていくこと、またなるべく多くの歯を末永く快適に使っていただけるようにお手伝いをすることが私たちの務めであり、願いでもあります。
院長をはじめ、受付スタッフや助手一同、患者さんの不安を少しでも取り除くことができるよう、患者さんとのコミュニケーションを大切に考えています。